2015年10月24日土曜日

ゲームレビューする第8回ユニゾンクエスト

ユニゾンクエスト
配信開始 2014年8月2日-2015年9月上旬(iphone版のみ配信)
メーカー:J-Akua ジャンル:ブレフロ型RPG

どうも、ブレイブフロンティアクローン研究家のソーシャルゲーム保全委員会です。今回は最近告知無しのサービス終了したゲームを紹介するよ!
本作のタイトル画面。この時点で音楽がループ毎にブツ切り再生される。
本作は予約top10で事前登録者数1万人以上集客し、2014年6月配信開始から8月に告知なしに配信開始日を変更した経緯がある。
ブレイブフロンティアクローンであり、一部のブレフロプレイヤーが注目して一時期話題になった事もある、その前にインブルー(gloops)「マギアブレイク」が他社初の事前登録ガチャ(元はドリコム「フルボッコヒーローズ」事前登録時に行ったフライングガチャ)やチェインクロニクルの一部システム、そしてブレフロをパクって話題になった。尚、マギアブレイクに使用されているキャラクターは同社が開発運営している「超破壊!!バルバロッサ」の流用である。
ブレフロクローンとは今現在確認したところ
 ・インブルー(gloops)「マギアブレイク」
 ・バンダイナムコ/開発ドリコム「ワンピース-トレジャークルーズ-」
 ・バンク・オブ・イノベーション「ノブナガザフール-創刻のレガリア-」(サービス終了)
 ・コラムゲームズ「トワイライトロア」※原作が中国で人気だった漫画「血族-BloodLine-」
 ・オルトプラス/ガマニア(エイジ)/開発他「アストラルゲイザー」
 ・アエリア/開発サクラゲート「守護騎士-パラナイ-」
が存在する。
早速始めた際、数分間のDL時間の直後タイトル画面の時点で音楽がループ毎でぶつ切りになって再生されてて何故か不安を煽らせる感覚があるが何故か笑ってしまった、さてチュートリアル開始時にどっかで見たような犬を模したファンシーキャラクター二匹が案内しこの二匹が立ち絵とドット絵だと全く違うのが更に笑いを誘う。
この時点で立ち絵とドット絵で全く違うことがお解かりになります。
開始前に4人のキャラから1人を選ぶのだが、特に「昆虫博士ジョージ」だけが異彩を放っている。この後図鑑を見ても特に説明が無いというのも更に手抜きが感じられる。
昆虫博士ジョージ。いつも笑いながら怒ってるような顔してる。???ってなる。
筆者はオーレリアを選びました。
キャラ選択後、戦闘に入るがこの時点で本家「ブレイブフロンティア」のシステム上での固有名詞やキャラを変えただけのお粗末な代物だという事が良く判ってしまうためかなりの問題点が発覚してしまう。まず、キャラの動きは各パーツ毎に動作を設定しているせいかflashを思い出す感じですが何故か気持ち悪さがありました。
本作のチュートリアルは何故か戦闘からスタート。やった筆者としては本当???な感じです。
キャラはどうも動きとドット自体が一部皮変えで流用、完全なパターン化がされておりここでも手抜きを感じ取る事が出来ます。
戦闘時のバフアイコン(パラメータ数値の上昇・下降及び状態異常を示すアイコン)は「ブレフロから無断盗用・改変したのではないか」と見られる、実際激似だったけど本家からは特に咎められる事は無かった。
右本家ブレフロ、左ユニゾンクエスト、若干の違いはあるが非常に酷似している。
立ち絵イラストは女性キャラに関してはそこまで悪くは無い感じはしたが、
最初のガチャで固定で出るエンプーサ、戦闘時のモーションは何故か尻尾が変な所に動いているという。
特に低レア勢、男性・獣キャラの出来は壊滅的で骨格自体が狂ってるか塗りもほぼ一定しておらず(減色の仕方も雑)キャラ名は史実や神話を適当に引っ張っただけという代物である。
本作の男性キャラ、スサノオ。良く見ると腕の筋肉等が狂ってることが見れば判る。後、ガチャでのレア演出も雑。
獣キャラのデザインは更に無頓着そのものでどっから生息しているのか判らない様な連中しかいない。こいつらの存在により更に笑いを誘います。

右ピカゴロ、左サイキンモ、特にピカゴロは獣に美少女キャラの眼をそのまま貼り付けただけの代物

売りにしている戦闘は本家ブレフロにあった爽快感・軽快な操作が本作で操作がダルい・重いにより圧倒的に殺されている。UIはアイテム欄を二回押さないと戦闘画面に戻れない等にされ、敵をターゲティングする際は今戦っている敵を倒さないと別の標的に切り替えられないのも不便で、編成は配置変えただけだし、友達は2人連れて行けるけどガチャPしか溜まるものはないし
クエストは2人までフレンドを連れて行く事が出来る、即ちガチャPが溜まりやすいだけ!
極み付けは「スピッドブレイク」「ユニゾンタクト」「ターンデッキ」「エイドアタック」という本作独自の要素でキャラアイコンを上まで持って行きボタンを押さないと発動しない。ユニゾンタクト」は特定のキャラ同士で発動するんだけど、ブレフロみたいに細かなキャラ設定すら無いから感情移入すら極めて難しい。
左スピッドブレイクはただのブレイブバースト、ユニゾンタクトは特定のユニットの組み合わせのみで発動する・・・あ、ただの組み合わせブレイブバーストでした。

「エイドアタック」は戦闘中、友達のデッキが途中参戦し「ターンデッキ」は同じく戦闘中、別のデッキに変えられる本作唯一と言って良い部分ではあるが、差別化要素すら生かされない本作の中途半端ぶりが光っている。
とりあえず、クエスト数回進んでみてもストーリーは何も進展しないしあるのは、何のために生息しているか判らない敵キャラと意味ありそうだけど結局なかったクエスト名である。
チュートリアルのクエスト名の時点でコレである。
本作はブレフロで言うカルマによる村育成要素は一切無く、マテリアンと呼ばれるスフィアは日替わりクエスト(本作の日替わりクエストは名称とキャラを変えただけの代物)で入手でき、店で回復等のアイテムが買える、村要らずだ!
コロシアムは本家ブレフロ以上に劣化しており、相手ユーザを自動でボコボコにするだけの代物となってます。一応参加スタンプカードやPはあるんですけど、これを引き換えるとユニットなどがもらえる・・・ここでも中途半端さが発揮されてます。
本作のコロシアム、参戦スタンプカードやPでユニットが手に入るようになっている・・・それだけ!
最後に、全文に渡りほぼ褒めどころが無い本作「ユニゾンクエスト」であるが、初回起動時は重くロード時間が短い等は褒められると思うが故褒め所が本当に少ない一作だったことをここで記載したい。

本作のマイページ画面。意外とゴチャってしてて見づらい。
本作をリリースした会社であるJ-Akuaは検索しても情報が非常に少ない。あってもキックボクシング大会を数回にわたり主催したのみで後は全くです。どうも副業で「人気のゲームを側だけ変えて丸儲け!」という短絡的な思考が見えまくった一作なのは言うまでも無いだろう。とにかくJ-Akuaはエイリムに謝罪してください。

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